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秋の渚探訪
          
感想文 向井昭子
平成19年
2007年10月14日雲のきれいな
日曜日青空


秋の渚探訪 H19年10月14日日曜日
桜島の西側(西道)に行きました


地元のみなさんも清掃に参加いただきました

桜島西道海岸清掃後参加者
秋のの渚探訪 H19年10月14日日曜日

感想文
秋の渚の探訪・清掃・撮影
向井昭子


秋の渚探訪が桜島と決まり私は「 ヨカッター 」と思った。
この月末に私が監事のクラス会で桜島に宿泊する計画だったからである。
都合よく下見が出来ることと、
いいお天気とも相まって弁当作りも楽しくはかどった。
おまけに奥様の運転技術に不安を抱くダンナ様がアッシイ君になってくれるという。
「 こいつは春から、いや秋から縁起がいいわいナ 」 である。

目的地西道海岸が島の西側・鹿児島市に面した位置なので
黒神側から島に入ることにする。

国分の家を出て錦江湾沿いに牛根方面へ南下する。
何と幸福なことか。イルカの群れに遭遇。
三角にとがった背びれと丸い背中を光らせながら重なるように波を切って跳んで行く。
丁度まるで車と伴走しているようである。
この姿を遠来の友にも見せたいと思った。
それで「 その時にも又キット来てね 」と心から頼んだ。

目的の海岸はフェリーの乗り場に近い小さなかわいい浜でした。
左右を完全にテトラポットと石垣に抑えられ、後ろもすぐ高い石垣。
それでもこの狭い砂浜にも何処と同じ、ボトルや缶が転がっています。

駆けつけて下さった地元の方々と会員とでゴミの山を築いていく。
私なんぞは作業の監督でもしているのでしょうか、
すぐ波打ち際でシッポを反らせ何度もジャンプする魚に気を取られたり
、遠くを渡ってゆくフェリーに見とれたりで、
ゴミの袋が6〜7個出来た頃浜はきれいになっていました。

十月とはいえまだ陽射しは強い。
喉が乾いてお腹が空いて楽しみな昼食です。
きれいに整備された公園で程よい木陰に皆で弁当を広げます。

地元の方と会員とで
昔の桜島での生活の様子など話しが弾み時間が足りないぐらいです。
いつも皆一様に、
便利さばかりに目が行く現実と失われていく自然の営みの脆さに話が行き着きます。

最近各地、各団体で海岸清掃が行われるようになりました。
一人でも多くの人がこの機会に、「 清掃する 」という行動の前に
「 汚さない 」「 壊さない 」 という意識を自覚できたら、
清掃するという言葉ではなく「 渚の集い 」という会になるでしょう。

しかし自然の戯れにはかないません。
この日も一抱えもある大きな木の切り株が打ち上げられていました。
波や岩に削られたのでしょう。
何十にも数えられそうな抉.られた年輪の襞を見せて静かに潮風に横たわっていました。

この後、例年通り「渚の写真展」を山形屋でいたしましたが、
この切り株も顔を並べました。
私たちは「 亀に見える 」 「 恐竜に・・・白鳥に・・・ 」などと言い合ったのですが、
ご覧いただいた皆様には何に見えましたか。

次回、何処の浜でどんな顔に会えるのでしょう。多くの方のご参加をお待ちいたします。
渚を愛する会理事 向井昭子
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地元の皆様と公園に来ておられた旅の方も、清掃に参加してくださいました。
また一つ素敵な出会いがありました。ありがとうございました。


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